慢性腎不全
市の健康診断で糖尿病の疑いがあると指摘された。病院を受診したが、全く自覚症状がなかったため、自己判断で通院を中断してしまった。その後、自覚症状が現れてから通院を再開した。慢性的な疲労感に悩まされ、家事をこなすこともできなくなった。歩くだけで脱力感に襲われた。肺に水がたまり、咳もひどくなり、医師から人工透析を開始するように言われた。人工透析開始後から1年以上も経過しており依頼を頂いた。夫が仕事等で忙しく、申請等の書類作成や年金事務所へ行くことができない状態にあり障害年金という制度を知りながら、1年以上もの間、申請を進めることができなかった。その間、年金申請をすれば、受給できたにも関わらず、障害年金を受給することができずにいた。そのため、専門家へ依頼することにしたとのことだった。ご依頼を頂き、1か月で全ての書類を整えて申請をした案件。
認定:障害基礎年金2級