車の運転中に突然、耳の聞こえが悪くなった。翌日になっても治らず、病院を受診。その後、聴力は改善されることなく、医師から治療法がない旨を説明された。聴力低下により、会社での待遇にも影響するなど、辛い日々を強いられた。両耳の平均鈍音聴力レベル値が50デシベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下により、障害年金3級に該当し、障害年金の申請を行った。身体障害者手帳は保持していない。
認定:認定日 障害厚生年金3級
管理者 社会保険労務士白石 美佐子