副腎白質ジストロフィー

【中枢神経系の疾患】

走った時に脱力感があった。転倒することも多くなったと感じる様になった。走った時に友達から走り方がおかしいことを指摘され気になって病院を受診した。その後、検査等により様々な総合病院を受診した。身体のしびれや強張りなどは日増しに強くなっていった。常に身体に鈍痛があり、脱力感も増し、日常生活に著しい支障をきたす様になった。手の感覚もなくなり、食事をうまくとることもできなくなってきた。ご相談時には身体障害者手帳を取得されていなかった。診断書も2級が認定されるか、心配される様な診断書であったが、2級認定が取れた案件。

認定:障害基礎年金2級