腰椎すべり症・脊柱管狭窄
【肢体】
足や腰に違和感を覚える様になった。違和感は痛みへと変わっっていった。日常生活の動作も辛くなり病院を受診した。毎日の痺れや痛みが続き、1日横になって過ごす日も増えていった。
診断書内容は2級に届くか届かないかという微妙な内容であった。日常生活の実態を一部反映していないのではないかとの判断から、医師に診断書の内容についての訂正依頼を行った。また、申立書は、7つのポイントを記載し、しっかりと診断書を補完した。無事に障害年金2級が認定された。
ご相談の疾患は、別疾患であったが、ヒアリングの状態から、別疾患と合わせて上の等級をとれる旨を説明し、2つの疾病について、全面的に信頼を置いて頂き、障害年金を進めていき1級認定となった。
認定:障害基礎年金1級