関節リウマチ

【関節リウマチ】

仕事をしている時に、時折、指が痛むことがあった。次第に指が腫れる様になり、指の付け根が痛くなった。病院を受診した時に検査をされ、医師から関節リウマチである旨の説明があった。まだ、若かったため信じられないという感じであった。
その後、仕事をすることも辛くなり、職を失った。経済的なことから仕事に出るが、長続きをしない状態であった。年々、病状は悪化し、日常生活に支障をきたす様になったため、自分も障害年金に該当するのではないかと感じ、社労士に相談をしたとのこと。
身体障害者手帳等の取得もなかったことから、詳細にヒアリングを行い、申請を進めた。確実に認定を取るために、医師への依頼文をしっかりと作成した。初診日が古く、初診日の確定に難航したが、しっかりとした書類を整えることができたため、申請し2級認定を獲得した。大変喜んで頂けた案件。

認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級