うつ病・躁うつ病

仕事に追われる日々が続いていた。心身ともに疲れ果て、仕事の能率が悪くなったと感じていた。会社へ行くことを考えるだけで気分が滅入る様になった。次第に出勤をすることができなくなり欠勤や遅刻、早退を繰り返す様になり職を失った。
辛い過去を思い出すこともあり、外出することそのものが怖いと感じたり、人を信じることができなくなった。病気を発症してからは引きこもりの状態が続いていたが、次第に気分が高揚する様になり、自分では支払いができなくなるほど次々と買い物をし、家族の者に弁済をしてもらうなど、生活は乱れていった。希死念慮も強くなり、思考、行動が危険な状態に陥った。障害年金という制度を知ったが、書類の多さや制度の複雑さ等から専門家に依頼することにしたとのこと

認定:遡及 障害厚生年金3級