腰椎椎間板ヘルニア・仙腸関節障害

仕事中に足の突っ張りや痛みを感じる日があった。その後、些細な動作の際に激痛が走るようになった。足の痺れや感覚は麻痺し、病院へ行くとすぐに手術となった。医師から手術は成功したと説明を受けたが、身体の状態は以前よりも病状は明らかに悪化したと感じた。痛みも痺れも改善されず、仕事ができない日もあった。地元の社労士にも相談をしており、認定を取ることに難色を示したため、電話相談の時に3級認定が取れるかどうか心配であったが、当事務所への相談で親切な対応をしてもらえ依頼をしようと思ったとのこと。依頼者の方から認定されなくてもいいので申請をしたいとの強い希望があり、受託を迷ったが、障害年金を今、申請しなければ後で後悔するのではないかと感じ、認定と取るには微妙な案件であったが、受託した。3級の認定が届き、大変安心した案件。

認定:遡及 障害厚生年金3級