妄想性障害

自分のことを監視されている、待ち伏せされていると感じる様になった。不安感、恐怖感が出現し、気分が落ち込む様になった。集中力、思考力の低下により、就労することができなくなってしまい、休職したものの職場復帰することができない状態にあった。外出すると、他人が自分の悪口を言っている様に感じる、自分を罵倒する様な言葉が聞こえる等、外出することもままならなくなった。他人から狙われているのではないかという恐怖心から、日々怯える様になった。手が震え字を書くことすら容易ではなかった。今後の生活のこともあり、障害年金の相談を受けた。遡及が認められ、喜んで頂けた案件。

認定:遡及  障害厚生年金2級+障害基礎年金2