感音性難聴
電話で聞こえが悪いと感じることがあったが、日々の仕事の忙しさから、病院行くこともなかった。会社の健康診断の時に難聴である指摘を受けたが、病院を受診する程ではないと判断し、聴力の低下を自覚するまでは病院に行かなかった。聞こえが悪いと自覚し病院を受診した時は身体障害者手帳を取得するに至る程であった。その後次第に聴力は低下し、日常生活にも著しく支障をきたす様になり、補聴器をつけたとしても電話で話すことは困難であった。その後、自分は障害年金に該当するかもしれないと思い、相談したとのこと。検査数値等は十分に障害年金に該当する状態であったが、初診日も古いことから専門家に依頼しようと思ったと言われた。無事に認定が取れ、喜んで頂けた。
認定:障害厚生年金2級+障害基礎年金2級