糖尿病による合併症を発症し、人工透析に至った。両足の壊死による足の指の切断も余儀なくされた。最初の申請で地元の専門家に依頼をしたところ、2級認定であったが、寝たきりの状態であることや人工透析等を考えると、2級という認定に納得できなかったとのことで相談を受けた。ヒアリングから、1級に該当してもおかしくない状態であったため、額改定の時期を設定し、1級への額改定請求を行い1級認定となった。ご家族から大変喜ばれた案件であった。
認定:障害厚生年金1級+障害基礎年金1級
管理者 社会保険労務士白石 美佐子