疲れやすいと感じる日が多くなった。人間ドックを受けた際に再検査となり、病気が発覚した。筋肉が痛む、疲れやすい、呼吸が苦しい等の症状があったが、日頃の忙しさから自分の身体を顧みることはなかった。次第に関節まで痛み始め、歩くことも辛くなった。杖を使用し、なんとか歩行をしていたが、医師から人工股関節の手術の話があり、ここまで状態が悪くなっていることに驚いた。既往症等もあり、それらを踏まえての書類を整え、申立書には、日々の辛さをしっかりと記載した。
認定:障害厚生年金3級
管理者 社会保険労務士白石 美佐子