脳脊髄液減少症

椅子から落ちた時にひどく尻もちをついた。その後すぐには症状が現れなかったが、徐々にめまい、頭痛などがひどくなり吐き気などに襲われ、横になって過ごす日が続く様になった。更年期障害を疑い産婦人科を受診したが治療の甲斐もなく病状は悪化していった。その後、医師が更年期ではなく脳脊髄液減少症を疑い専門医を紹介した。その頃には背中の痛み、頸部痛等に日々悩まされ、立っていることも難しい状態に陥っていた。その後、脳脊髄液減少症でも障害年金が受けられることを知り、専門の社労士に相談をすることにした。遡及も認とめられ、脳脊髄液減少症の経験のある社労士にお願いをして正解だったと喜ばれ、本当に私もやりがいを感じた案件であった。

認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級