脳脊髄液減少症
帰宅時にスーパーへ寄るため横断歩道を歩いていたところ、車にはねられた。全身を強打し救急搬送され、一命を取り留めたものの身体中の骨折などにより、寝たきりの状態が続いた。数か月後に起き上がることが出来た時には、自律神経やホルモンの乱れ、高次脳機能障害、脳脊髄席減少症、視力低下等、様々な症状があった。障害年金の相談を受けた時に、その事故のすさまじさを思い浮かべ、よく一命を取り留めたと感じた。障害年金を受給できることで、今後の治療費に充てることができるとの言葉がとても嬉しかった。
認定;障害厚生年金2級+障害基礎年金2級