うつ病
育児や家事に追われうつ病を発症した。転院も多く、初診は県外の病院であったため自分達で障害年金を申請するには限界があるとして専門家に依頼をすることにしたとのこと。その県外の病院は廃院していたため、さま座七手段を使って探し当時の医師とコンタクトを取ることができた。こういった時、社労士はまるで探偵の様に、当時のことを聞きながら探していく。自殺未遂や入院経験もあり、更に現在の病状はかなり重篤な印象を受けた。精神の申請は診断書の裏面が認定に大きく影響をすることから、日常生活についてのヒアリングを行い、医師への診断書依頼文を作成した。無事に2級認定となり、大変喜んで頂けた。
認定:障害基礎年金2級