精神遅滞|実績紹介
精神遅滞についての障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。
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- 2014.11.02
中等度精神遅滞
幼い頃から両親の愛情をたっぷりと受けて育ってきた。日常生活のほとんどを両親にサポートしてもらいながら普通学級に通っていたが、両親が病気で相次いで亡くなり、サポートする両親がいなくなってしまった。兄弟がサポートするにも時間的、経済的に限界に達し、障害年金の申請を行うことにしたとのこと。当初、自分達で進めていたが、病院に通院をしていても一向に障害年金の診断書を書いてもらえる状態ではなく、なかなか前に進まないとのことで専門家に相談しようと考えたとのこと。まずは療育手帳を取得するところから始め、その後に障害年金申請という流れになる旨を伝えた。兄弟がサポートできない分は当事務所でのサポートを行い、なんとか障害年金の申請までたどり着けた。2級認定が届き、ご兄弟、ご本人ともに喜んでいた。
認定:障害基礎年金2級
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- 2014.08.02
精神遅滞
生下時より精神遅滞であったが、小学校を卒業するまで周囲に気が付いた者はいなかった。中学校卒業の時に担任から障害者雇用の就職先を勧められた。社会に出てからも詐欺に遭ったりするなどトラブルが絶えず、安定した就労はできなかった。ご家族から相談があった時に、まずは療育手帳を取得されることをアドバイスし、その後、障害年金を申請するための病院の受診等、一連の流れもその都度アドバイスしながら進めていった。申立書は、出生から現在までの日常生活での家族のサポートを中心に作成した。軽度精神遅滞は行政機関でも、障害年金は受け取れないと説明をするところが多いが、そんなことはなく、しっかりとした書類で申請をすれば認定は取れる。特に軽度精神遅滞の方は、自分の権利として障害年金を申請してほしいと願うばかりである。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
生下時より精神遅滞であった。学校は普通学級で過ごした。就職の時、一般就職をした。何十年も製造業の作業場で勤務をする。時代の流れとともに仕事 も減り、退職勧奨に遭い、職を失う。その後、年齢的なこと、精神遅滞などにより定職に就けない状態になり、障害年金の申請をした。50歳を過ぎてからの精 神遅滞の申請に対して、他の社労士事務所では難色を示し、当事務所へ依頼されたとのこと。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
生下時より精神遅滞であったが、周囲も全く気付くことなく成長した。普通学級へ進学し、その後、一般就職もした。
しかし、仕事が遅 かったり、覚えが悪いなどから、上司から厳しい叱責を受け、精神的に辛くなり退職。その後、自分が人と違うのではないかと感じ始め、病院を受診し軽度の精 神遅滞であることがわかった。その時に障害年金の制度を知ったが、ある施設の方から、軽度の場合は障害年金は出ないとの説明を受け、相談を受けた。精神遅 滞の場合、軽度であると障害年金に該当しないと説明を受けたり、就労していると障害年金を受けることはできないなどという間違った情報を得て申請に至らな いケースが多い。このように軽度であっても障害年金を受けられるので、あきらめずに相談されることが一番であると実感をした案件。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
生下時より精神遅滞であったが、家族や周囲が気がつくことはなかった。学習面の遅れや他人とのコミュニケーションが上手くとれないことから、幼少期からいじめに遭うことが多かった。普通科の高校を卒業後、一般就職をした。
就 職先でも仕事の覚えが悪いなどから、いじめに遭い精神的に限界に達し退職した。いじめなどの経験から、人を信じることができなくなってしまった。その後、 精神遅滞についてのパンフレットを目にしたことから、もしかして、自分は精神遅滞ではないのかと疑い、病院を受診した。その後障害者雇用で就労をしてい る。障害年金にも該当するのではないかと思い申請をすることにした。就労していることや軽度精神遅滞の場合は、障害年金を受けられないと噂で聞いたため専 門家に依頼をした。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
生下時より精神遅滞であった。幼少の時から施設に預けられて生活をしていた。施設内でいじめがあり日々、いじめに耐えていた。精神遅滞については、施設職員 が気付いた。小学校に入学してからは、学習面の遅れが顕著に現れた。高校を卒業し、障害者雇用により就職をした。その後、結婚し子供を授かった。簡単はひ と桁の足し算はかろうじてできるが、引き算、割り算、掛け算は理解することが難しい。日常生活についても、市の職員が介入するなど1人での自立した生活は 難しい状態が続いている。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
1歳児検診の時に言葉の遅れなどの指摘があった。始歩、始語はかなり遅かった。小学校は普通学級に入学するが、学習面等の遅れから中学からは特殊学 級に入学した。その後、高校は普通科に進学した。一般就職をするが、仕事が覚えられない等、継続した勤務が困難となり、職を転々とした。日常生活でも詐欺 に遭うなど金銭面でのトラブルが続いた。家族などが献身的に面倒をみているが、就労できる状態にはなく、障害年金の申請を考えご相談された案件。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
精神遅滞
物心ついた時から施設に預けられ育てられた。小学校は普通学級に通ったが、学習面での遅れは顕著に現れた。学校の先生の勧めにより中学校からは特殊 学級に通った。高校は養護学校であった。一般就職し仕事に就くが、仕事の覚えが悪い、人間関係を上手く築くことができない等により、継続的な就労ができな かった。そのため職を転々とした。その後、施設の職員から、障害者雇用の会社を紹介され就労し始めた。障害者雇用の会社の中で、障害年金を受け取っている 人と受け取っていない人がいることを知り、障害年金の申請をすることにした。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
出生の時からの知的障害があった。しかし、軽度であったため、家族の者もほとんど気にすることはなく日常生活を過ごしていた。大人になり、就職しても仕事を覚えることができない、他人とのコミュニケーションが取れない等、継続した勤務ができない状態にあった。金銭管理は判断能力も低く、多額の借金をして自己破産する、事件を起こす等問題行動が目立つ様になった。家族の方が心配をし、障害年金の申請の相談を受けた。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神遅滞
生下時より知的障害であった。普通学級に進み、30年以上にわたり、一般就労してきた。時代の流れとともに、就労する場も変化したため仕事を新たに覚えることができず、リストラにあった。それまで、家族の者は精神遅滞であることは理解していたため、幼少時から強力にサポートをしてきた。しかし両親の高齢化により、サポートも難しくなり、福祉を受けるため障害年金を申請することとなった。50歳を超えての精神遅滞の申請であったため、書類作成に関して工夫をして申請した案件。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
軽度精神発達遅滞
出生の時から精神遅滞であったが、家族の強力なサポートにより小・中・高校まで普通学級に進み、短大に進学をし、一般就職をした。勤務先で、仕事を覚えられない、人間関係のトラブル等、生活面での問題行動が目立った。就職した会社を退社後、一般就労は出来ていない。病院を受診することを勧められ、20歳を超えて、初めて精神発達遅滞であることがわかった。
認定:障害基礎年金2級