その他|実績紹介
障害年金申請実績のご紹介を多数しております。多くの方に障害年金を受給して頂くために、全力でサポートします。初回メール相談は無料。当事務所は、完全成功報酬制度をとっております。安心してご依頼ください。
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- 2014.11.02
摂食障害・双極性感情障害
子供のころから厳格な家庭で育った。勉強熱心な両親のもと、学生時代は、勉強以外の行為は悪だと思う様になり、食事も摂らず勉強する様になった。この頃から摂食障害に悩む様になった。その後、大学生になり、それまで張り詰めていたものが一気に崩れていった。自由に遊ぶ日々続き、買い物をすると気分が高揚する様になった。その後、就労することも出来ず、日常生活もただ横になって過ごす状態が続き、自力での生活が困難となり障害年金の申請をすることにしたとのことだった。無事、認定が認められ喜ばれた案件。
認定:障害基礎年金2級
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- 2014.03.10
妄想性障害
自分のことを監視されている、待ち伏せされていると感じる様になった。不安感、恐怖感が出現し、気分が落ち込む様になった。集中力、思考力の低下により、就労することができなくなってしまい、休職したものの職場復帰することができない状態にあった。外出すると、他人が自分の悪口を言っている様に感じる、自分を罵倒する様な言葉が聞こえる等、外出することもままならなくなった。他人から狙われているのではないかという恐怖心から、日々怯える様になった。手が震え字を書くことすら容易ではなかった。今後の生活のこともあり、障害年金の相談を受けた。遡及が認められ、喜んで頂けた案件。
認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級
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- 2014.03.10
気分障害
子育ての中で、気分が落ち込む様になった。仕事にも集中することができなくなり、今まで経験したことのない体調の悪さを自覚した。次第に仕事や家事、育児にも集中できなくなり、無気力になっていった。生活全般を夫に頼る生活をする様になった。外出もできなくなり、引きこもりの状態に陥った。些細なことで感情が爆発しコントロールできなくなり、夫に当たる様になった。次第に希死念慮も強くなり、衝動的に行動が危険になった。障害年金の申請についての相談は、ご主人からのものであった。障害年金は、一度失敗すると再度申請をして障害年金を受け取ることが非常に難しくなるため専門家に最初からお願いしようと思ったとのことだった。遡及も通り、本当に喜んで頂けた。
認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級
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- 2014.03.10
持続性気分障害
専門職として、仕事に誇りをもっていた。根を詰めて仕事をすることが多く、日々、気が付くと深夜まで仕事をしている日がよくあり、仕事柄、他人との接触もなく淡々と自分の仕事をこなす日々が続いた。次第に、指先が震える様になり、思うような製品ができなくなっていった。その後、無気力になり、1日、仕事をせずにただぼーっとして過ごす日も多くなった。意欲、気力を失い、仕事部屋も荒れていった。さすがに自分自身でも心配になり、病院を受診したところ、うつ病を発症していることがわかった。仕事をしなくなってから経済的にも困窮し、障害年金の申請を行ったものの、3級認定となり再審請求のご相談を受けた。遡及も2級が通り、喜んで頂けた。
認定:遡及 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級
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- 2014.01.27
気分変調症
家庭内暴力等に怯える日々が続いており、精神的ストレスから腹痛を頻繁に起こす様になった。学校に着くと体調を崩す日が多くなり気持ちがふさぎ込んでいった。その様子をおかしいと判断した母親に連れられ病院を受診した。大人になってからも体調の悪い日々が続き、抑うつ感から部屋に引きこもる様になってしまった。希死念慮も強くなりリストカットなどの自傷行為を止めることができない状態に陥った。抑うつ感から気力、意欲、思考力の低下から無気力に日々を過ごす様になった。障害年金という制度を知ったものの、申請をどうするのか、申請をしていいものなのかなど迷い、専門家に依頼をすることにしたとのこと。自分でこれだけの書類を揃え、記載し申請するのは無理だったと思い、依頼をして良かったとのこと。
認定:障害基礎年金2級
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- 2013.06.06
妄想障害
不眠、意欲の低下、抑うつ感などを自覚する様になった。次第に奇声を発したり、一人言を言う様になるなど異常な行動が目立つ様になった。自傷行為も度重なり、希死念慮が強くなり行動が危険になっていった。
1人でいると、天使と悪魔が会話をしている声が聞こえたり、何人もの人に自分の悪口を言われている声がするなど、症状は悪化の一途をたどった。生活のために働き始めるが、継続した就労は困難であった。
遡及に関しては、病院を転院していたり、数年にわたり就労しているなどかなり困難であると感じたが、少しの可能性でもあれば遡及を行うという当事務所の方針を伝え、書類を整えて申請した。
特に遡及分の診断書等について今までのノウハウを生かし医師に作成依頼をし、しっかりと5年遡及が認められ大変喜ばれた案件。認定:遡及 障害基礎年金2級
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- 2013.06.06
強迫性障害・うつ病
元々、きれい好きな性格であった。潔癖症の様な症状が強く出始めてから、日常生活に支障をきたす様になった。家の鍵を何度も確認したとしても不安になった。手を洗い始めると、手の皮がむける程に洗い続ける状態であった。風呂へ入ると何度洗髪しても汚れている様に感じ、髪の毛がボロボロになるまで洗った。次第に精神的に追い詰められ、引きこもり状態に陥った。依頼の電話を頂いた時には、すでに10年以上も引きこもりの状態が続いているとのことだった。強迫性障害については、認定が取りにくい旨を説明した上で、遡及請求についてもあきらめずに頑張りましょうとのことで申請をした。長年の辛さや苦しみ、悲しみ全てを盛り込み、申立書を作成した。遡及について全て1級が認められ、大変喜んでいただけた案件。
認定:遡及 障害基礎年金1級
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- 2013.05.13
持続性気分障害
家庭内のトラブルによりうつ病を発症。その後、抑うつ状態、気力・集中力の減退、不眠等に悩まされた。
初診日が10年以上前とのことで、初診日確定に苦労した案件。認定:障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
症状性精神障害
家庭の問題から、うつ病を発症。長年勤務していた会社を辞めざるを得ない状況に追い込まれた。うつ病発症後、それまで患っていた、全身性エリテマトーデスが 悪化。その後、うつ病が悪化し、感情のコントロールが出来ない状態となった。そのため入院治療をする。現在は通院治療。
認定 : 障害厚生年金2級+障害基礎年金2級
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- 2013.05.13
気分障害
会社での昇進に伴い、仕事量の増大、激務の毎日を送る中、抑うつ状態となり、精神科を受診。治療を行うが、病状の悪化により一時 入院。退院後、退職を余儀なくされる。診断書が、全く日常生活についての実態を反映しておらず、認定に届かないと思われた。申立書の充実と幾つかの工夫をし、日常生活についての辛さなどを審査部に訴えた。私が手掛けた精神疾患の申請の中で、一番認定にかけ離れた診断書であったことはいうまでもなく、大変苦労し、工夫し申請書類を作成。ご本人様は、認定がとれないとあきらめていたため、大変、喜んで頂けた案件。
認定:遡及 障害厚生年金3級
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- 2013.05.13
器質性パーソナリティおよび行動の障害
高血圧を患っており、突然倒れてしまった。救急車で病院に搬送され、治療を行ったが、障害が残った。身体への障害は軽度なものであったが、脳への障害が重 かった。簡単な計算ができない、難しいことが理解できないなどの症状が出現した。倒れてから6年以上も年月がたっており、リハビリにより以前よりも症状が 軽減されていた。労働できない状態にあったため、障害年金の申請に至った。